新しい発見との出会い

こんにちは

恒例のとやまワンデーマーチ　立山あおぐ特等席ウオークに参加しました。

江戸時代、城下町の人々は、呉羽山に遊びに行くことを「山行き」といって、楽しみの一つにしていたそうです。そして私達も今流の「山行き」を楽しんでみませんか。

とのキャッチフレーズのもと参加し、素晴しい発見がありました。
当日は途中から雨模様でしたが、そんなことはお構いなし。佐伯有頼像を少しおりたところに素晴しい観音像 に出会いました。
とやま生まれ、とやま育ちの私にとって始めての出会い高王白衣観音菩薩(こうおうびゃくえかんのんぼさつ)です。説明板にて大正から昭和にかけての 歴史の一コマを見させて戴きました。矢張り歩いてみなければ発見できないことですね。
あしたの森の樹木も順調に生育しています。いつ行っても心やすまる縄文広場は私達 に日本人の心を教えてくれます。

コース　総合体育館-神通大橋-呉羽山展望台(佐伯有頼像)-北代縄文広場-北代緑地-富山北大橋-総合体育館　*所要時間約３時間　距離１２ｋｍ