管理人メモ
2007.8.25 第4回北陸地区クラブサミット
テーマ 総合型地域スポーツクラブが、生き残るための経営戦略のポイント
〜クラブにとって、本当に必要なネットワークの在り方について〜
期日 平成19年8月25日(土)13:00〜15:00
会場 宇ノ気体育館・クラブレッツクラブハウス
趣旨
北陸3県のクラブが一同に会し、それぞれのクラブマネージメントの情報を交わすとともにネットワーク化を図り、クラブ間の親睦交流を深めることを目的とする。
講師 藤井誠(IEC代表・教育プロデューサー)
【管理人の感想】
「良いネットワーク・悪いネットワーク」「良いパートナーシップ・悪いパートナーシップ」「ネットワークとパートナーシップの違いは何か」ということを、
クループディスカッションをし、講師が総括するスタイルでした。
各グループからさまざまな意見が出ましたが、講師のまとめとして次の点を強調されていました。
- パートナーシップもネットワークも、つながることには変わりがない。どのようにつながるかという違いだ。
- つながることが互いにとってプラスになるかという視点が大切。
- つながるためには「非真面目」であることが大切。「不真面目」ではない。自分の出来ないことを他人にカバーしてもらうためにつながるのだから、「真面目」
に自分で抱え込むべきではない。つながることは生かしあうことだ。
- まずはつながってみること。つながりは永久的ではない。つながり方は変化する。変化を容認するべきだ。
富山県ジュニア陸上クラブ連絡会がお互いを生かしあうネットワークであるためにはどうしたら良いかを考えながら受講しました。
簡単に答えは出ませんが。
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